鄭州での留学
|
|
鄭州は中国の古代史に興味がある人にはおすすめしたい街です。鄭州自体が中国古代王朝の都であった上に、東に開封、西に洛陽と、古代史にまつわる都市が近隣に点在します。また、市の南西には武道で有名な少林寺もあります。
鄭州の繁華街は二七記念塔の周辺に集中しており、それ以外の地域は静かな住宅街です。特に大学が集中する市の西側は喧騒とは無縁です。
鄭州の大学はほとんどが市の中心部に位置します。中心から離れた新校区で留学生が学ぶのは鄭州大学だけです。 |
|
鄭州の基本知識
|
|
鄭州は河南省の省都であるが、中国の歴史のゆりかごとも言うべき中原の中心都市でもあり、紀元前から商の都として栄えた。鄭州という名が定着したのは隋代に入ってからである。
鄭州は中国を東西、南北に貫く鉄道、高速道路の交差点でもあり、中国有数の交通の要衝である。また、市の北部に黄河、南西に武道で有名な少林寺がある。 |
|
鄭州のデータ
|
|
人口:736万人(2007年)
面積:7,446平方キロ
行政区分: |
鄭州の気候
|
|
1月平均最低気温:-4.3度
7月平均最高気温:31.8度
年間降水量:632.4mm
年間日照時間:2,182.1時間 |
|